〜不定期投稿〜
2025/02/17
〜不定期投稿〜
『おーくら社長のああ言えばこう言う』
今回は、不動産購入時の重要な要素である「融資」についてお話しします。
こんな相談がありました。
最近、Aさんというお客様から
「事前審査で8,800万円の承認が通ったのに、本審査で7,500万円と減額されてしまいました。1,300万円も現金が用意できないので困っています。どうしたらいいでしょうか(泣)」というご相談をいただきました。
こういったケース、実は少なくありません。
まずは問題の原因を特定するために調べてみましょう。
~原因を把握する~
1.「銀行担当者と不動産屋に減額の原因を聞く」
▼原因A:物件の担保評価が出なかった=物件に難あり(旧耐震、借地権、建築確認および検査済証が無い等)
▼原因B:ブラックリストに載っている=借りる本人が過去に、クレジットカードやショッピングローン、携帯代金の支払いを滞納したことがある
▼原因C:本審査の直前に転職してしまった=勤続年数がリセットされる
原因を特定したら、次に別の金融機関での審査も視野に入れましょう。
特に特定の条件に寛容な金融機関を選ぶことがポイントです。
~別の策を講じる~
2.「原因把握したら別金融機関で審査を出し直す」
▼原因Aの場合、、、難あり物件でも取り扱える金融機関に審査の依頼をする
▼原因Bの場合、、、審査の際に必ず、●●に●●●●があったことを申告する。
※●●が気になる方は個別にDMorコメントに「原因B」とご記載下さい。
▼原因Cの場合、、、転職直後でも審査をしてくれる金融機関に相談する(例:フラット35など)
~結論~
融資と不動産は密接に関わっており、その手続きには知識と経験が不可欠です。
当社では、こうした”融資のコツ”や”NGワード”に関するアドバイスをしっかりとご提供しています。
興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
またお会いしましょう。
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